保険証は国保の被保険者であるという証明書であると同時に、お医者さんにかかるときの受診券の役割を果たすものです。国保組合に加入すると1人に1枚ずつ交付されます。取り扱いは大切にしましょう。
組合員は自分の世帯の被保険者に異動のあったときは、必ず14日以内に届け出をしなければなりません。
新たに70歳を迎える被保険者および家族には、国保組合から「高齢受給者証」が交付されます。医療機関等では、医療費の負担割合(詳しくは「診療を受けるとき」をご覧ください)をこの高齢受給者証で確認しますので、医療機関で受診する際には保険証と高齢受給者証の2つを窓口で提示してください。
交付されたら記載事項に誤りがないかどうかを確かめておくこと。
※ | 保険証をなくしたときなどの手続きにつきましては、「保険証をなくしたとき」をご覧ください。 |
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