加入資格と保険料

保険証

保険証は国保の被保険者であるという証明書であると同時に、お医者さんにかかるときの受診券の役割を果たすものです。国保組合に加入すると1人に1枚ずつ交付されます。取り扱いは大切にしましょう。

14日以内に届け出を

組合員は自分の世帯の被保険者に異動のあったときは、必ず14日以内に届け出をしなければなりません。

高齢受給者証

新たに70歳を迎える被保険者および家族には、国保組合から「高齢受給者証」が交付されます。医療機関等では、医療費の負担割合(詳しくは「診療を受けるとき」をご覧ください)をこの高齢受給者証で確認しますので、医療機関で受診する際には保険証と高齢受給者証の2つを窓口で提示してください。

保険証の取り扱い

交付されたら記載事項に誤りがないかどうかを確かめておくこと。

  1. 紛失したり破れたりしたとき紛失したり破れて使えなくなったときは、すぐ組合へ届け出て再交付を受けてください。その場合、元の保険証が残っているときはそれを返してください。
  2. 必ず手元に保管するお医者さんの診療がすんだら、必ず手元に保管しましょう。
  3. 資格がなくなったら返す資格がなくなったときは必ず届け出をし、保険証を返してください。
  4. 書き換え有効期間が過ぎた保険証は使えません。新しいものが届きしだい古いものをお返しください。
保険証をなくしたときなどの手続きにつきましては、「保険証をなくしたとき」をご覧ください。